体表面で最もよく見られる真菌症の原因として足のミズムシがあります。
トリコフィートンなどの真菌(カビ)に依って体表面に症状が現れるこれらの病を表在性真菌症と呼びます。
また真菌(カビ)が肺、肝臓、腎臓など身体の深部に入り込んで感染を起こすような状態を深在性真菌症と呼びます。
臓器移植後の体内でステロイドなどによる免疫抑制を受けている患者さんに起こる事のある感染症で、診断が遅れると治療がとても難しい病気です。
アスペルギルス症、クリプトコッカス症など真菌の名前その物で呼ばれます。
『スーパーミル88』の壁・天井などへの噴霧によって施設への抗菌(殺菌)処理を施し
『インナーミル550』にて塗装などによる持続的な防カビ施工を施す事で、これらの繁殖を根こそぎ防御する事が問われるところです。